村田税理士事務所はこんな事務所です!~その①~

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今日は、持続化給付金申請サポートしている、村田税理士事務所を少しだけ紹介させていただきたいと思います。

所長プロフィール・・・?

まずは、私の自己紹介から。

(概略はこちら→ https://tax-rm.com/profile-access/

今は税理士をやっていますが、その昔はスキューバダイビングの会社で営業をやっていました。

もっとさかのぼると、物心ついたときから20歳までは、音楽の世界に浸っていました。

ハンガリー時代まで

音大小学校や芸術高校を経て、ハンガリーへ音楽留学をしました。

早く実家を出たくて、バイトで貯めたお金で初めてした一人暮らしは、ハンガリーでした。

和食を作るための材料は高価だったので、ハンガリー料理を覚えました。

確か、当時スーパーで普通に売っていた醤油は、醤油を甘くしたもので、醤油とはいいがたいものでした。

カレーのルーは存在せず、日本食を扱っているお店で、ひと箱1,000円か2,000円くらいしました。

ミートソースの缶詰も存在しなかったので、ひき肉を買ってミートソースを作るところから。

ハンガリー語のレシピを解読しながら、グヤーシュなど、簡単で安く手に入る食材でおいしい料理を覚えました。

学生ビザで行ったので通常のアルバイトはできず、ある日本人家族に助けてもらい、ヴァイオリンを教えながら生活をしました。

英語は苦手だったので、ハンガリー語を勉強しました。

語学留学の日本人の助けを借りながら、アパートを借り、ハンガリー語で生活をしていました。

帰国前には、オーストリアのウィーンやチェコに遊びに行きました。

肝心の音楽はというと・・・目も当てられません。

演奏は下手くそすぎる、というか、音楽への情熱が足りなさすぎる・・・。

あ、学生オーケストラでの演奏は楽しみました。アンサンブルも楽しかったです。

一人で何かを形にすることが苦手なのかもしれません。

もしくはそういう気力が湧かないのかもしれません。

生まれて初めて観たオペラ『カルメン』は、天上階の最前列で感動の涙を流しながら観た記憶が今でも残っています。

舞台などを観ると、たまにその時の記憶がよみがえります。

帰国後

日本で貯めた貯金はつき、帰国して、スキューバダイビングの会社に勤めました。

この会社での経験を語ると、3年くらいかかります(笑)

私という人間の7割を作っているのは、このダイビングの会社での出会い、一緒に働いてきた人たちと過ごしてきた時間だと思います。

学んだものは限りなくあります。

この会社にいたのは、たった4-5年でした。

しかし、私という一人の人間の人生を大きく変える会社、そこで一緒に働く仲間との出会いは、後にも先にもこの会社だけでした。

税理士を目指した理由

楽しい時も苦しい時も、台風の日も年越しの瞬間の寒空の下でも・・・

共に過ごしてきた家族のような仲間たちとお別れしなければならない時が来ました。

それは、会社の解散です。

その会社で過ごす時間は、私の人生そのものでした。

私にとってその会社というその環境は、まぎれもなく、それまでの人生で一番大切なもの=お金などでは買えないものでした。

そんな環境を失ったそのとき、会社や優れた上司という大きな傘のもとに幸せを見い出してきた自分は一体何者なのだろうか、と考えました。

どんなにやりがいのある仕事でも、会社という箱=環境がなければ何もできません。

ただの村田累実という一人の人間です。

誰かに守られて幸せになる人間ではなく、人を幸せにできる会社という環境を作らないといけない。

そういう理念を持った経営者をサポートしたい。

そう思ったのが、税理士を目指した理由です。

所長プロフィールが長い・・・

事務所の紹介と言いながら、私の話だけでずいぶん長くなりました。

続きは、

 ⇒ 村田税理士事務所はこんな事務所です!~その②~

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