不正受給による相談急増中!
「持続化給付金」は、新型コロナウイルスによる営業自粛など、特に大きな影響を受けている事業者に給付されるお金です。
今後の事業の継続や、経営の立て直しのために、想定外の売上減少に見舞われた事業者にとってはありがたい制度です。
一方で本来受給資格のない人たちなどによる不正受給が多発し、問題になっています。
SNSで、友人や知人などから
「自営していることにして申請すれば持続化給付金がもらえる」
「事業主でなくても持続化給付金を受給可能」
と誘われたという相談が、全国の消費生活センターに寄せられているそうです。
インターネット上で申請を勧誘され自分が本当に受給資格かあるのか調べもせず、不正と思わず申請し受給してしまったというニュースも目にします。
このサイトをご覧の方は偽って申請しようなどと考えてはいないと思いますが、もし不正受給とみなされた場合、国から受給額に上乗せした返還額を求められたうえ、刑罰が科される可能性もあります。
まずどこに相談すればよいのかお悩みの方
- 自分で申請するのは不安だ
- まだ申請をしていないけれど、申請する時間がない
- 申請要件を調べる時間がない
- きちんと要件を満たしているのにもらえない
- うまく申請できなくてもらえなかった
幣事務所では、持続化給付金をもらいたいけどまだもらっていない、という方のサポートを行っています。
お気軽にご相談ください。